肌素水(ブースターイオン水)の正しい使い方をマスターすれば、明日から肌が変わる。
肌素水は汚れを浮かせながら、乾燥した部位には水分を補給するもの。
ただの水分補給担当ではないんです。
洗顔では取れない汚れをイオンの力で取ったり、保湿や、 ニキビの予防をしたり、 水道水の塩素を中和したり いろんな効果を発揮するえらいやつ!
肌素水の使い方を知らない人は、意外と多い。
洗顔後に洗顔では取りきれない、汚れを肌素水ミストで浮かせして落とします。
その時同時に乾燥した部位に肌素水が浸透して保湿をします。
朝、洗顔したら肌素水。肌につけたあとちょっと両手を頬に当てて保湿効果を高めましょう。
肌素水の「引き水効果」で化粧水が浸透しやすくなります。
肌がやわらかくなって、化粧水がなじみやすくなり、おすすめです。
みずみずしい肌を保つためには、何より水分が大切です。水分を補い、こ わばった肌を、なやかにするのが肌素水➡化粧水です。
肌をうるおすことで、あとから使う美容液の、肌への浸透を高めます。
清潔なタオルでそっと水分を拭き取る(こすったらだめ) その後化粧水。
化粧水は肌に浸透させるもの、30代の方からは化粧水の後、美・エッセンスジェル美容液 を浸透させ保湿と同時に蒸発するのを防ぐ。。。というかんじでしょうか。
美容液はその名のとおり、保湿成分や美白成分などの美容成分が配合されているもの。
美しくするための成分がたくさん入ってる~と考えればいいでしょう!!
化粧水がなじんだ後に美・エッセンスジェル美容液を付ける!
美・エッセンスジェル美容液は、化粧水が肌にしっか りなじんだ後にしましょう。
両手で肌全体を包み込み、そっと離したときに、もっ ちりと手のひらに肌が吸い付くようになれば、美・エ ッセンスジェル美容液を付けるタイミングだというサ インです。
化粧水が肌の表面に残っている状態で美・エッセンスジェル美容液を付けてしまうと、肌の上 で混ざり合ってしまい、きちんと保湿ができません。
化粧水を付けた後に放置し過ぎてしまっても、肌が乾燥する原因となることがあります。
肌が乾燥すると、シワや肌荒れの原因になることがありますので、化粧水を付けた後には美・ エッセンスジェル美容液などでしっかり保湿をしましょう。
化粧水がしっかりとなじみ、肌の表面がうるおった状態のうちに、美・エッセンスジェル美容 液などの保湿剤をつけて、水分の蒸発を防いでうるおいにフタをするようにしましょう♡
そして絶対に洗い残しのないようにするには肌素水を満遍なくミストをして洗浄 成分も一緒に化粧カス、毛穴の汚れも軽く馴染ませて浮かせて取ります。。
基本を抑えて乾燥知らずのうるおい美肌に♡
今まで何気なく、手のひらでパシャパシャ付けたり、コットンでパタパタとはた いたりしてきたその化粧水の付け方は、もしかしたら間違っているかもしれません。
使い方を覚えて化粧水を味方にし、うるおいたっぷりの素肌美人を目指しましょう!
化粧水を付けるタイミングは、洗顔後すぐです。
洗顔後は顔の皮脂が少なく、顔が一番乾燥している状態です。
ここで化粧水を付けずに長時間放置してしまうと、肌の乾燥が進んで、化粧水が肌 になじみにくくなってしまうことがあります。
洗顔後は、できるだけ早いタイミングで、化粧水を付けましょう。
顔に水分が残ったまま化粧水を付けると、せっかくの成分が薄められてしまいます。
洗顔後は、柔らかいタオルなどを使いしっかり水分を取りましょう♡
化粧水の正しい使い方①コットンVS手のひら
化粧水をたっぷりと含ませたコットンで入念にパッ ティングしている方もいれば、手のひらで化粧水を温めて、肌に押し込むようなイ メージでハンドプレスしている方もいることでしょう。
どちらも賛否両論ありますが、コットンを使うと、「顔の赤みがひどくなった」「ニキ ビが治りにくい」「シミが残りやすい」というようなトラブルが起きる可能性もあるよ うです。
著名な美容研究家の方のサイトや口コミサイトによれば、やはり化粧水の使い方としては、「手 のひらを使って、やさしく肌になじませる」とい う方法が一番いいようです。
化粧水の正しい使い方②手のひらの使い方
化粧水は、なるべくコットンを使わずに、手でなじませるほうがおすすめ。
ただしいくつかコ ツがあるので、覚えておく必要があります。
第一に、手は温めておきましょう。
冷たいままの化粧水を肌につけると、肌に刺激を与えてし まったり、肌になじみにくかったりします。そのためにも、手はあらかじめ洗面器にためたお 湯につけたり、布団のなかに入れたりして、温めておくことが大切です。
手が温まったら、手のひら全体に化粧水を広げ、手のひら全体で顔を覆うようにして肌になじ ませましょう。
化粧水が肌にすーっと入っていくの を実感できるはずです。手のひら全体で顔 を包みながら、ほほやひたい、あご、鼻や目のまわりと、やさしくプレスして化粧水をなじま せていきましょう。
特に、目もとや小鼻、眉間、鼻の下など、細かい部分や普段ケアがおろそかになりがちな部分 は意識して重点的に。
指の腹の部分も使うようにすると、肌を刺激することなく、化粧水をや さしくなじませることができます。
化粧水の正しい使い方③適切な量
化粧水の使い方のなかで一番むずかしいのが、一回あたりにつける「量」。
化粧水のパッケージ をみると、たとえば「500円玉1個分」といった注意書きが添えられています。
けれど、これは あくまで目安。化粧水の「適量」は、人によって異なるのです。 特に、化粧水をつけるだけでいいというわけではなく少量で十分と思ってしまいがち。
ですが、 肌の表面がうるおっているようにみえても、実際のところは慢性的な水分不足に陥っているケ ースも少なくないのです。
とはいえ、ただただ化粧水を大量に使えばいいというわけではありません。
乾燥肌は、肌が弱 って水分を吸収する力が衰えている状態。
そんなときに大量の水を与えられても、肌はすべてを吸収することができないどころか、負担 になってしまいます。
理想的な使い方は、「少量ずつ」「肌の様子をみながら」なじませるというもの。
一度に大量の化粧水をつけようとするのではなく、数回に分 け、肌のもちもち感をたしかめな がら水分を補給しましょう。
化粧水を重ねていくと、手のひらに肌が吸いつくような「もっちり 感」が出てくるはず。
それが、 「水分チャージ完了」のサインです。
化粧水の正しい使い方④原点に戻る
そんなときは、化粧水の使い方うんぬんの前に、原点に返ることが 大切です。
その原点とは、「肌についた汚れをしっかり落とす」ということ。
肌がカラカラに乾いていたり、代謝が悪くなって肌表面に古い角質が溜まったりしていると、 肌はゴワつきがち。
いくら水を与えても浸透していかないのは、考えてみれば当然のことといえるでしょう。
そんなときは、洗顔を徹底するという原点に返るのも大切。
ポイントとしては、洗顔料が肌 に残らないように、約30度のぬるま湯でしっかり洗い流すということ。
理想をいえば、肌素水ミストで後残り感や、洗浄成分を浮かせて洗い流せば素早く落とせます。
洗いすぎによる乾燥を心配する方もいるでしょうが、実はそれだけでむしろ肌はしっとりします。
また、化粧水の浸 透をアップさせたいなら、肌素水の「引き水効果」を利用し、蒸しタオルで顔 を温める方法も試してみましょう。
肌がやわらかくなって、化粧水がなじみやすくなり、おすすめです。