☆ 勘違いしがちな夏のスキンケアにご注意!
「夏は汗や皮脂でベタベタするので、保湿はしなくても大丈夫」と思っている人はいませんか?
日差しが強いので、UV対策や美白に気が向いて、基礎的なスキンケアがおろそかになりがちですが、それでは、夏のお肌を守ることはできません!
今回は「勘違いしがちな夏のスキンケア」についてご紹介します♪
夏の肌は乾燥しやすいって本当?
汗と皮脂で表面はしっとり?
実は冷房や紫外線など、肌が乾燥しやすい環境に。 夏は気温と湿度の上昇とともに、汗や皮脂の分泌が増加します。
それによって、肌の表面はしっと りしているように感じやすいもの。
しかし、冷房の効いた室内、あるいは照射量がピークに達する 紫外線など、夏の肌はとても乾燥しやすい環境におかれているのです。
水分保持力が低下していく年齢肌は、より乾燥しがち。 シワ、たるみなどの肌悩みの原因に…
夏こそ、丁寧な、保湿ケアが、夏の終わりに差をつける
肌の水分保持力が低下していく年齢肌にとっては、夏はさらに乾燥に追い打ちをかけやすい季節とい えます。
さらに、肌の表面がベタベタするために、大切な保湿ケアもおろ そかになりやすいもの。
それがシワ、たるみなど年齢肌の悩みを進行させてしまうのです。
インナードライスキン(隠れ乾燥肌)とは、表面は潤っていても皮膚の内 部が乾燥して いるわかりにくいトラブル肌。
余分な皮脂を取る、お肌内部への十分な水分補給、酸化を還元させるなどのスキンケアが重要です。
■ サッパリする為に冷たい水で洗顔
冷たい水で洗顔すると毛穴が閉じてしまい、余分な皮脂や汚れが取り除きにくくなります。
洗顔には、32°C程度のぬるま湯が適温といわれますので、それくらいの温度を目安にしてみ てくださいね。
■ 汗でしっとりしているから保湿はサッパリと
汗をかきやすい季節なので、肌の表面は潤っているように見えますが、夏はエアコンや紫外線の影響でお肌の表面の水分は蒸発しやすくなっています。
なので、しっかりと保湿をしないといけません。
乾燥すると小じわやくすみの原因にもなります。
ベタつきが気になる人は、ブースターイオン水(肌素水)を使って、たっぷり保湿(トリプル保湿3点セットで)をしてくださいね。
知らない人も多いのですが、一般的に市販されている、しっとりタイプとさっぱりタイプの化粧水の違いは「使用感の違い」だけで、保湿力はあまり変わりません。
そして、思わず手を出してしまうのが通常市販されている「さっぱりタイプ」、 一般に「親水性」と呼ばれるものです。
また、一番気を付けておくことは、、、
市販品の「さっぱりするコスメを習慣化させない」ということです。
さっぱりして使いやすい!
そう感じたコスメは要注意。
夏の間を費やして、せっせと秋〜冬の乾燥肌を作っているようなものです。
ご注意くださいね。
これは本当に肌がキレイになりません。
出来上がるのはしっとり肌にはほど遠いカサカサ肌。
使いやすいので手離せなくなります。
使えば使うほど乾燥するんです。
怖いですよね。
なぜなら(精製水ベースの化粧品は使えば使うほど乾燥する!!)
詳しくは 化粧水の役割 を参照ください
夏につきものな皮脂トラブルも、「仕方ない……」とあきらめずに丁寧なケアを続けていけば悩むこと もぐんと少なくなるはず。
夏でもサラサラ美肌を目指して、毎日のケアを積み重ねていきましょう!
夏は特に乾燥しやすい年齢肌。まずは、たっぷり潤いと美容成分を与えてあげることが大切です。
ベタベタしてしまう場合は、2回に分けてつけてみましょう。
たっぷりの量を与えることは大事ですが、加えて化粧水に大切なのが、「浸透力」です。
角層が厚くごわごわしがちな年齢肌は、ブースターイオン水ベースの浸透力の高い化粧水でしっかり と奥まで潤いを届けることが大切です。
乾燥しやすい夏の年齢肌は、ブースターイオン水ベースの化粧水に加えて、ゲル美容液で必要な美容 成分で潤いを閉じ込めてあげることで、保湿ケアにぐっと差がつきます。
ぜひブースターイオン水ベ ースの化粧水だけで済まさず、ゲル美容液を重ねるケアで手応えを実感してみてくださいね。
■ 朝しっかり精製水ベースの化粧水で保湿をしても化粧崩れが気になる
本来の保湿をしっかりしていないと、肌がそれを補おうとします。
結果として、皮脂が過剰に分泌され、化粧崩れを起こします。
さらにエアコンなどでお肌が乾燥すると、粉を吹いたような状態になり、化粧が崩れやすくなります。
朝ぬったお化粧が昼にはすっかり崩れているというケースがとても多いわけです。
何故こんなにもすぐに、「化粧崩れ」が起こるのでしょう?
それはベースメイク(ファンデーション+パウダー)ではなく、ポイントメイクのほうに、お化粧の時間を多く費やしているからかもしれません!
外出時のケア用にブースターイオン水(肌素水+化粧水+ゲル)を入れて携帯しておきます。
そしてブースターイオン水でささーっと顔全体をふきとって(力を入れないように)、ティッシ ュで軽くおさえます。
そうしたら、改めてファンデーションを少量ぬり直しましょう。
最後にパウダーでコーティングして完了です!
夕方になっても今までとは比較にならないほど、化粧が崩れていないと思いますよ。(*´ω`*)
お昼休みに「化粧直し」をおこなう時、最も時間を費やすべきは「全体」のぬり直し、すなわち「ベースメイク」です。
ポイントメイク(細部)は余った時間でパパッとおこなうか、もしくはあきらめるか、そのどちらかです。
20代のお化粧は、使用するアイテム数が少ないです。
30代後半から上になるとその数が増えます。
「夜のスキンケア」であれば、それで問題無し!
充分キレイなのは20代まで。
30代後半から上の年齢になると、お化粧の作法が「別もの」になります。
肌水分が極端に失われていく年齢だからです。
水分が失われた肌は見た目も「美しくない」と感じられますから、、、
■ 精製水ベースの化粧水を使い続けると肌が乾燥する
一般的にお使いの精製水ベースの化粧品は、配合されている90%以上の精製水が蒸発する際に肌の水分も一緒に奪っていくため、成分の90%以上が精製水である化粧水、美容液を毎日つけることは、毎日コツコツ肌を乾燥させているに等しい行為だからです。
さらに、「乳液やクリームで蓋」での問題、配合されている乳化剤が細胞間脂質をも乳化してしまう弊害などが指摘されております。
また、日焼け止めを多くぬってUVをできるだけカット!
というのを中心に考えてしまうと、「肌水分」へのケアがフォーカスできないわけですね。
角層が水分で満たされ潤い、夜までメイクが崩れなければ、かなりの確率で紫外線をカットできま す!
精製水ベースの化粧品は、配合されている90%以上の精製水が蒸発する際に肌の水分も一緒に奪 っていくため、成分の90%以上が水である化粧水、美容液を毎日つけることは、毎日コツコツ肌 を乾燥させているに等しい行為だからです。
日焼け止めを多くぬってUVをできるだけカット!
というのを中心に考えてしまうと、「肌水分」へのケアがフォーカスできないわけですね。
夜までメイクが崩れなければ、かなりの確率で紫外線をカットできます!
■ 夏のスキンケアの注意点
紫外線量がピークを迎える夏は、スキンケアも美白重視になりがちです。
しかし、同様に重視しなくて はならないのが保湿ケア。自宅やオフィスはもちろん、商業施設や電車の中など、夏はどこへ行っても 冷房が効いています。
冷房はたしかに涼しく快適な空間を作ってくれますが、肌から水分を奪ってしま うことも忘れてはいけません。
乾燥した肌は、それ以上に水分が蒸発するのを防ごうと、過度な皮脂分泌を始めます。
皮脂膜によって 肌を守ろうとするためです。
これこそが、実は夏のベタつきの原因。 夏になるとニキビや吹き出物などが増える方は、肌の乾燥による皮脂バランスの乱れが、原因なのかも しれません。
夏のスキンケアで、紫外線以外に特に気を付けたいのは「汗」です。
夏の汗が原因で、秋のはじめの空気が乾き始める頃に、肌の不快な乾燥に悩まされてしまう場合があ るからです。
肌表面の角質層を守っているのは”肌が作るクリーム”=皮脂膜ですね。
この皮脂膜を構成している水分と油分のバランスが取れているとき肌表面(皮脂膜)は弱酸性を保てま すし、べたつき感もありません。
けれども、汗が多くでると、角質層を守る皮脂膜の水分と油分のバランスが崩れ、皮脂膜のpH値は 中性よりに傾きます。
すると雑菌に対する抵抗力が低下し、例えば、汗疹ができるなど、肌トラブルが起きやすくなります。
角質層の表面が荒れて角質層自体の保水力が低下してしまうこともあります。 そうなると、夏終わり~秋のはじめの空気が乾き始める頃に、肌の不快な乾燥に悩まされてしまいます。
夏は、紫外線を浴びたお肌のアフターケア、そして汗の悪影響による肌のコンディション低下を防ぐと いう目的でもブースターイオン水の使用をおすすめします。
※べたつきを感じるときはブースターイオン水。
ここで注意したいのが、精製水ベースの化粧水の使用。
こまめに肌に精製水ベースの化粧水を与えると、肌にとっては「呼び水」になってしまい、さらに乾燥を 招く結果になってしまいます。
ですから、夏の乾燥対策としてはブースターイオン水(トラベルサイズ)を持ち歩き、乾燥が気になる 部分にこまめに「ちょい足し」スプレーすることをおすすめします。
■夏の肌ダメージはアフターケアが鍵!
苦しい夜から目覚めて鏡を見れば、なんだか冴えない顔色…。
手触りもゴワついているし、毛穴も開いているみたい。シワも戻りにくいし、いったいどうして!?
ひときわ暑かった今年の夏、気になる肌ダメージにはアフターケアが必要です。
■日焼け・シミだけじゃない、夏の肌にはキケンがいっぱい
真夏の太陽の下では、日焼けなどの肌ダメージが気になるところ。
日焼けやシミ防止策は万全! というあなた、照りつける日差しの怖さはそれだけにはとどまりません。
紫外線は肌表面の角層の水 分を奪い、新しい細胞をつくる土台のコラーゲンを破壊します。
また、紫外線はDNAレベルでも 肌を傷つけるので、ターンオーバーが乱れやすくなります。
そして、どんどん古い細胞がたまり、 これが肌のゴワつきやくすみの原因になるのです。
さらに、汗を拭くことで肌の天然保湿成分(NMF)やセラミドが奪われ、肌ダメージの原因になり ます。
かといって汗をかいたまま放っておくと、肌の上で結晶化した塩分やミネラルが肌を傷つけて しまいます。
しかも、暑い屋外で汗をかいて屋内に戻れば、エアコンの効いた室内により、肌の水分 が奪われるばかりか、冷えで血の流れが悪くなり、肌に栄養や水分が行き渡らなくなる…!
こんな怖いことだらけの夏の肌、どうやってお手入れしてあげればよいのでしょうか?
■まずは肌の角質層を整える角質ケアで、うるおい受け入れの準備を
夏の刺激を防ごうと分厚い角質で防衛モードになっている肌は、すぐに お手入れを受け付けてはくれません。
まずは、肌が着ている角質の鎧を脱がせてあげるケアが必要です。 肌表面に溜まった古い角質は、化粧水の前には肌素水を使うのが効果的。
ブースターイオン水(肌素水)なら化粧水の通り道を肌に作ってくれるため、 後から使うコスメの効能を高めてくれます。
化粧水の前にお肌にスプレーして馴染ませるるだけの手軽さも魅力。
徹底的に夏の肌ダメージ回復を目指す、肌素水+化粧水+ゲルを使ったト リプル保湿で夏場に起きるインナードライ肌からの脱却が重要です。
スキンケアを受け入れてくれる肌作りができたら、今度はイオン水ベースの化粧水でたっぷりのうる おいを届けてあげることが重要。
まず、分子が細かく浸透性の高い、軽い質感の肌素水で水分の通り 道を開きます。
肌のうるおい受け入れ態勢が整ったら、次は保水力の強いとろみ系ゲルで肌にうるおいを引きとめる。
3種類のトリプル保湿がこのステップでのポイント。
細胞を芯からふっくらうるおわせることで、ダメージを受けにくい、強い肌の土台づくりをするのです。
メイク前のうるおい基礎工事こそ、夏の肌ダメージ回復のキーポイント。
肌のバリア機能を高まり、3種類のトリプル保湿がオススメです。 さっぱりとした使用感ながらも高い保湿力があり、肌をしっかりとうるおいで満たしてくれます。
乾燥で不安定になりがちな肌のコンディションも保たれ、うるおってさらりなめらかな肌へと導 きます。
夏のスキンケア~汗と冷房にも要注意!
紫外線の多い季節~ 夏は気温・湿度が高く紫外線もピークになる季節!汗や冷房にも要注意
■皮脂対策は朝のスキンケアで行いましょう
夏は汗や皮脂の分泌が増えて、肌もべたつきがちです。
特に汗っかきの人、日ごろからオイリーに傾きがちな人は、朝のスキンケアが大切です。
汗や皮脂を抑えたいなら、3種類のトリプル保湿でケアしましょう。
オイリー肌の人〜乾燥肌の方まで肌質を問わないケアができます。 ひんやりとした使い心地で毛穴の引き締めにも効果的です。
夏に冷房はつきものです。
ひんやりとした空気は快適な空間を作ってくれますが、 エアコンの中では肌が乾燥しやすくなります。
乾燥肌の人はもちろんですが、オイリー肌の人も油断大敵。 Tゾーンやあごは油っぽいのに、頬や目元がカサつくと感じたら、それは「かく れ乾燥」の可能性があります。
冷房の効いた室内に長時間いる場合は、肌素水ミストなど、うるおい不足解消ア イテムを用意しておき、乾燥が気になったらシュッとひと吹きしましょう。
■夏のスキンケアの重要性
高温多湿の夏は、 汗や皮脂の分泌量も増やすため、不快な思いをすることが少なくありません。
さらに、夏は肌に降り注ぐ紫外線量もピークに達するうえ、冷房による乾 燥肌の悩みもつきものです。
「汗で流れるから」「湿度が高いから乾燥しない」と夏場のスキンケアを怠っていると、秋になって肌ト ラブルが表面化することも少なくありません。
気温が下がり始める頃、、、
精製水ベースの「さっぱり化粧水」「油で蓋」というケアを続けた人は、一気に乾燥&トラブルに見 舞われます。
ちょっと遅いかな?
という気がしても、 今からでもそのブースターイオン水ベースの「トリプル保湿」での「備え」をおすすめします。 お化粧の仕上がりは「さっぱり」ではなく、「しっとりさらっと」でいくことです。
いろいろな意味で肌に注意が必要な時期といえるでしょう。 確実なことは「昨日のスキンケア」が、「今日のスキンケア」に影響を与え、 「今日のスキンケア」は「明日のスキンケア」に深く関与する、ということです。
ずーっとつながっているのです。
■夏のスキンケアのポイント
夏は汗をかくので化粧崩れがおきやすく、毛穴も開きやすくなっているので肌が汚れやすい状態です。
また、吹き出物が出やすくなったり、日焼けして黒くなりにくい方はシミにもなりやすいので要注意。 そんな夏肌のお手入れのポイントを紹介します。
1.肌素水の「ちょい足し」テクニックで化粧崩れも安心
夏は乾燥肌でもオイリーに傾きがち。 メイク前に、オイリーになりやすい部分は肌素水かイオン水ベースの化粧水などでパッティングして、 毛穴を引き締めましょう。 水分不足になりやすい部分は肌素水かイオン水ベースの化粧水パックで水分補給すればベストです。
2.効果的なUVケアで秋に差がつく
夏の紫外線ケアは入念に行ってください。 化粧崩れが激しい方は、肌素水の「ちょい足し」テクニックで日焼け止めをこまめに塗り直すことも 必要です。
洋服が汚れる心配がないときは、肌素水を首の後ろなどにもつけると効果的です。
洗顔料や「トリプル保湿」などの基礎化粧品を使うにあたり、夏のスキンケアで意識すべきことを紹介 します。
●洗 顔
寝ている間も汗をかくため、朝起きると肌がべたついていることも多い夏。汗や皮脂が分泌され、そこ に付着したほこりなどもあり、肌はすでに汚れています。洗顔剤をしっかりと泡立てて汚れを洗い流し ましょう。
なお注意したいのは、洗顔料そのものが肌にとって刺激になりうるということです。
泡で浮かせて、モ コモコ泡の弾力で洗顔するように心がけましょう。
最後に肌素水で顔をすすぐことで、毛穴を引き締めることができます。
夏の肌の悩みであるほてりやベ タつきも少しは緩和されますので、一度試してみるといいでしょう。
●イオン水ベースの化粧水
イオン水ベースの化粧水は高浸透で保湿力の高さが魅力です、肌をベタつかせないので、夏は化粧崩れ 防止になり、普段はしっとりタイプの化粧水を使っている人も、イオン水ベースの化粧水は「さっぱり タイプ」なので年間を通じてもお使いになれます。
●乳液、クリームの油で蓋は必要ありません。
せっかく精製水ベースの化粧水をつけても季節に関わらず肌表面の水分は、蒸発してしまいます。
一方、肌素水+ブースターイオン水ベースの化粧水で浸透させた化粧水の水分や成分は角質の奥まで浸 透し、お肌自ら潤う機能が引き出され出されます。
夏の女性の悩みといえば紫外線と化粧崩れではないでしょうか。
化粧崩れを起こさないためにも肝心なのが毎朝の洗顔。
その日のメイクが一日持つかどうかは、朝の洗顔にかかっている、と言っても過言ではありません。
そんな化粧崩れしないための朝の洗顔方法をご紹介します。
■よく泡で浮かせて優しく
洗顔は優しく行えていますか?朝の洗顔は夜寝ている間の余分な皮脂や、汚れを落とすことが目的です。
朝起きた時に肌が乾燥しているようであれば、ブースターイオン水だけでも大丈夫。
洗顔料を使う時はよく泡立てて優しく洗うようにしてくださいね。
ゴシゴシと強く洗うと、肌の角質 を傷つけてしまう恐れもあるんです。
角質が傷つくとセラミドなどの保湿成分が角質の隙間から流れ出てしまいます。
すると肌は乾燥を感じ、潤いを保とうと皮脂を過剰分泌させようとしてしまうんですね。
■ぬるま湯でしっかり落としきる
優しく洗った後はしっかりと顔の隅々まで洗い残しのないように流しましょう。
洗い残しがあるとニ キビなど肌トラブルの原因になってしまいますよ。
ちなみに洗顔時、水の温度は熱すぎず、冷たすぎないぬるま湯がベスト。
夏だから冷水で洗顔しさっぱりしたい方も多いでしょう。
しかし冷水で洗顔すると毛穴が閉じてしま い、汚れも落ちませんし、洗顔後の化粧水もちゃんと浸透しないんです。 皮脂や古い角質をしっかりと落とし、化粧水や美容液が浸透する準備をするのも洗顔の役割ですよ。
またささっと済ませることも大事です。 肌の保湿成分は水でも失われてしまうので、なるべく時間はかけない方が良いでしょう。
■化粧崩れの原因は汗、皮脂、乾燥の3要素
そもそも化粧崩れの原因は汗、皮脂、乾燥の3要素だと言われています。
特に夏場は冷房がかかって いるところが多いので、意外と気づかないうちに乾燥しているもの。
夏もさっぱり化粧水だけで終えず、「トリプル保湿」でしっかり角質層をケアしましょう。
オイリー肌 の人も「トリプル保湿」がオススメです。
ベタつきが気になる場合には肌素水をシュッとしてからティッシュで軽くオフしてください。
また外出時に油取り紙を使用している方も多いと思いますが、これは避けたほうがベター。
油取り紙は油分を取る力が大きすぎるので、本来顔に必要な油分まで奪ってしまう恐れがあります。
すると肌が乾燥と勘違いし、さらに皮脂を分泌する結果になってしまうことも。
外出中に気になった時もティッシュをそっと優しく当てるようにしましょう。
■冷やす
メイク前の朝のスキンケアの仕上げに肌を冷却しましょう。
冷たいタオルや氷を巻いたタオル、保冷剤など、なんでも良いので肌をしっかりと冷やします。
タオルは肌をこすらないように軽く当てましょう。
これにより洗顔で開いた毛穴がきゅっとひきしまり、扱いやすい肌になるんです。ベースメイクものり やすくなりますよ。
この時メイクをするのは肌がさらっとしてから。
時間をあけて必ず肌が落ち着いてからメイクをするようにしましょう。
いかがでしたか。
ちょっとした手間で化粧崩れは減らせるんです。
せっかく頑張ったメイクが崩れていくのはテンション が下がってしまうもの。
ぜひ夏の洗顔では上記のことに気をつけて、朝から晩までキレイな涼しげフェイスでいましょう!
■ 日焼けしたらとにかく冷やす
日焼けは軽いやけどと同じです。
日焼けをしてしまった直後に冷やすのは、間違いではありません。
ですが、火照りの引いたあとに冷やすのは間違いです。
日焼け前や直後、大量に浴びた日焼け後のクールダウンに肌素水でケアしてください。
火照りが引いたあとは、皮膚の中が乾燥し、強いダメージを受けている状態です。
火照りが引いたあとは必ず保湿ケア(トリプル保湿3点セット)を行ってくださいね!
■ 日焼け止めはとにかく効果の強いものを
日焼け止めの効果は、紫外線防御指数が高いほど強い、というものでは ありません。
数値が高いほど、日焼けによる影響が出始める時間が長くなり、結果、 日焼けしにくい、ということになります。
しかし、効果が高まるからと、いつも強い日焼け止めをつけると、お肌への負担も大きくなってしまいます。
普段使い用とレジャー用を使い分ける、強すぎないものをこまめに塗り直すなど、対策をしましょう!
ところが、朝のメイクではアイテム数が多くなると、そのぶん化粧崩れによる「直しの回数」も増えます。
ブースターイオン水 → 基礎化粧水 → オールインワンジェル → ファンデ → お粉 使用するのは5アイテム。
これが理想です!
いかがでしたでしょうか?
紫外線やエアコンなどお肌に刺激の強い夏だからこそ、しっかりとしたスキンケアを心がけ、いつまでもキレイでいられるようにしましょうね!
これからもお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)
※大人の肌は油分より水分が不足しがち。
通常の水や化粧水だと表面は濡れていても浸透という意味ではブースターイオン水ベースの化粧水にかないません。
水分と有効成分をがっちり肌にとどめておく効果があります。
精製水ベースの通常の化粧水は肌表面を濡らすだけで浸透しにくいため、それを補うため成分をオイルなどでとばさないように「油で蓋をする」という意味が多いです。
日常の生活紫外線って、一年を通して「SPF-15」程度の効果で充分だってご存じですか?
「SPF-15」程度なら、わざわざ、シミやシワなどの老化を早めるメイクアップの必要はありません!
長時間強い直射日光、紫外線にさらされるダメージは、肌を守るためであれば、美肌を守るやむおえぬ対応としてのみ日焼け止めを塗って防御しなければなりません。
30歳/混合肌 ★★★★★5
サンプルを使いました! スキンケアでベタベタするのが苦手なので さっぱりを選びました!
本当にさっぱりした使い心地で、 なのにちゃんと保湿されています!
夏向けのローションを探している方や 普通?脂性肌、乾燥肌さんにもおすすめです!
30歳/乾燥肌 ★★★★★★6
乾燥肌で探したサンプル使用です。 こちらの化粧水、角質層を潤いで満たすとのこと。
とても楽しみに使いました。 結果、たしかに内側から潤います!
表面的にごまかすのではなく、確実に保湿してくれる心強さ!
強い香りもなく、刺激も少ない所が◎ 今の化粧水なくなったら、ラボに切り替えようと思います。
23歳/脂性肌 ★★★★★★★7
こちらを使い始めたのはつい最近のことで、新社会人になった(経済的な)余裕から通販化粧品 の中でもかなり手ごろなラボさんの化粧水を使ってみることにしました。
ちなみにそれまではド ラッグストアのめちゃめちゃ安いものを使ってました。
特に理由はなく、何となーく「化粧水変えてみるか」程度の気持ちでした。
28歳/脂性肌 ★★★★★★★7
正直大当たりだと思います。
使っていてかなり実感できていることは、肌馴染みがいい事。
私はもともとかなりTゾーンがテカりやすいタイプで、 化粧もそこばかり落ちてしまって皮脂には悩まされていました。
朝起きた時の顔のべたつきなんてもう地獄のようで 恥ずかしながら到底女の肌だとは思えないようなものです。
ですが、こちらの化粧水に変えてからテカリがぐっと減りました。
もちろん多少は皮脂が出ますので夜には少々のテカリは出ますが。
どうやら私の肌はインナードライタイプだったみたいで、 しっかり保湿することで皮脂が減ったのだと思います。
べた付く化粧水は苦手なのでさっぱりタイプでしたが十分な保湿効果のようです。
こんなにもつけ心地が軽いのに… いい出会いだったので、加齢で肌質が変わるまではしばらくこれかなあ。
26歳/乾燥肌 ★★★★★5
今回7点セットを購入しました。
肌素水、ローション、ゲル美容液、トライアルセット、メイク落としはクレンジン、 洗顔フォーム 全てシリーズを揃えました。
ベタつき感が嫌いな私には使いやすい化粧水、ゲルだなと思いました。
少しの量で肌に浸透しているのがよくわかり肌馴染みもいいなと感じました。