とにかく肌に水分を欲している皆さま、こんにちは。アクアビューティーラボ代表の各務です。
さて、風邪をひきやすいかどうか?
というのは、
線毛細胞(せんもうさいぼう)
というのが、元気かどうかで決まるのだそうです。
線毛細胞とは喉の粘膜の細胞です。
ご存知でした?
聞きなれない言葉です。( ゚Д゚)
この細胞が弱くなる原因、、、
それは「乾燥」だそうです。
そんな状態を防ぐためには、水分補給するしかありません。
水を飲むことで、粘液細胞が下から、サラサラの粘液を補充してくれる。
これで、線毛が元気に動けます。
だから、水を飲む量が減る秋〜冬というのは、
特に風邪をひきやすくなるということみたいです。
スキンケアの観点からすると、
肌(=角質層)にも「水分」って一番大事なものです。
「肌水分を補う」というのがまっ先に思い付く選択肢ですけど、
実際のところ、あなたが肌水分を失わないお化粧ができているかどうか?
そっちのほうが、気になるところです。
もしも仕上がったメイクが、時間が経ってもツヤが出て来ないというものでしたら、角質層が潤っているとは、とても思えないわけです。
どこかに問題がある、と考えられます。
それを解決しないと、
老化のスピードは普通以上に加速してゆくばかりです。(=゚ω゚)ノ
仕上がったメイクがどう見えるか?
カサついた印象か?それとも、脂ぎった印象か?
時間経過と共に、それは変化します。
仕上がった直後は「粉っぽい」感じでも、1〜2時間経ったらツヤツヤ!
そいうのが理想です。
普通の化粧品に含まれている水は精製水
肌水分を失わないために化粧水などのスキンケアをするのですが、普通の化粧品の成分の70〜80%が精製水ベースで作られています。
精製水ベースの化粧品は、使えば使うほど肌が乾燥していくという事実!?
「通常の純水(精製水)ベースの化粧水=肌に潤いを与えるもの」と思っ ている人は、今すぐにその概念を捨ててください。
通常の純水(精製水)ベースの化粧水が、そのまま肌に水分を与えて潤うものではありません。
精製水や美容成分が角層の奥まで浸透しないんです。
精製水ベースの化粧品は、蒸発する際に肌の水分も一緒に奪っ ていくため、成分の70〜80%以上が精製水である化粧水、美容液を毎日つけることは、毎日コツコツ肌を乾燥させているに等しい行為だからです。
精製水ベースに配合されているコラーゲンやヒアルロン酸など有効成分は精製水ベースの化粧品に配合されていても肌表面でとろみを与えるだけで肌の保湿成分をサポートすることは殆どありません。
それどころか、肌にとろみがつき、精製水ベースだけよりも長いあいだ肌にとどまることで、より多 くの肌の水分が蒸発することになり、肌の乾燥はいっそう激しくなります。
つまり、化粧水や美容液など精製水ベースの水がメインの化粧品は、つければつけるほど肌が乾燥していくので今すぐやめてほしいです。
普通の化粧品を使うよりも潤う方法を知らないと、あなたのお肌は本来享受すべき潤いを得ていない事になります。
普通の化粧品より肌に潤いを与える方法とは
ではどうしたら精製水で作られている化粧品より、肌に潤いを与えることができるでしょうか?
普通の化粧品より潤うために、私たちが推奨しているのは精製水よりも浸透圧の低いマイナスイオン還元水で作られたブースターコスメです。
本来のブースターコスメに求められる機能・役割は、
イ オン水ベースの化粧品、ブースターイオン水の「引き水」効果を利用したスキンケアに切り替えて ください。
ブースターイオン水(肌素水)がうるおいを抱えこませ、貯水する肌へ誘導。
プリプリの肌 美しい肌 若々しい肌を感じさせるためには、いかに基礎化粧水を角質の奥まで浸透させ、肌にとどめ置くかで決まるのです。
ブースターイオン水の「浸透力、引き水効果」の働きで化粧水、美容液ゲルの美容有効成分が高保湿成分に変身!!
あとに使う美容液成分も浸透し、よりなじみやすい肌に整えます。
充分キレイに見えるのは20代まで。
30代後半から上の年齢になると、お化粧の作法が「別もの」になります。
肌水分が極端に失われていくからです。
水分が失われた肌は見た目も「美しくない」と感じられますから、、、
うるおい高浸透 *処方の成分* が角層まで浸透して、メラニ ンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎ、長時間保湿を維持します。
「油分で蓋」といった人工的な保湿では本来の潤いを保つことはできません。
乳液・クリームをつけることによって、その機能が抑制されてしまい『乳液・クリームをつけないではいられないお肌』や、『何もつけることが出来ないデリケートなお肌』になってしまうのです。
従来のスキンケアは潤いを維持する「油で蓋」というクリーム、乳液の油分が必要でした。
そもそも、肌は天然のクリームである皮脂膜を作り乾燥を防ぐ機能を備えているもの。
でも、乾燥するからといって クリームや乳液をつけることによって、油膜で蓋といった従来のケアは、
肌の皮脂膜を作り出す機能が抑制されてしまい『乳液・クリームをつけないではいられない乾燥肌』や、『何もつけることが出来ない敏感な肌』になってしまうのです。