昨日、友人の話を書きました。
彼女が電話で、
「あぶら取り紙」ってどんなのを使ったらいいですか?
と聞いて来ました。
あぶら取り紙を使う様な感じの肌ではないのですが、、、
メイクした時に、油分が浮いて来ていたのでしょう。
実は、、、
「あぶら取り紙を使う」という状態になることこそが問題なのです。
「いいあぶら取り紙」を選ぶよりも、油の浮く原因は一体何なのか?
それを特定するほうが先。
でなけば、表面だけの修正がずっと続いてゆきます。(=゚ω゚)ノ
しかも、「あぶら取り紙」を使う度に指の力が皮ふに加わるので、
それが習慣化してしまった場合、、、
さらに「美しい化粧」「美しい肌」から遠ざかることになります。
( ゚Д゚)
友人の肌は「皮膚科に通っている」と言っていたくらいなので、
おそらく「弱い肌」だと思います。
いくつかの原因が重なって、そうなったのですが、、、
今日、早朝ウォーキングで外に出てみると、「うそ!」と言うくらい、気温が低かったです。
いつもの半分も汗をかきませんでした。
季節の変わり目になると、こういったことが頻繁に起こって来ます。
突然!何度も温度が下がったり。
それと共に、一気に空気が乾燥したり。
「弱い肌」だと、この変化になかなか対応できません!
さらなるトラブルを呼び込みます。
あなたも「弱い肌」を卒業しましょう。
そうすると、季節の変わり目でも肌トラブルが出にくくなります。
そのためには、
になった理由を、
一刻も早く特定しなくてはいけません。
お化粧やおしゃれにまったく無頓着なのに、肌がキレイ!という同級生っていませんでしたか?
その人は、生まれつきそうだったのかもしれません。
でも僕の経験から言わせてもらうと、生涯を通して、肌を刺激した回数が極端に少なかったのではないか?
ということが考えられるのです。
「力が加わる」「顔をいじり過ぎる」「保湿のケアが違っていた」=精製水ベースの化粧品、というのは、それほど大きな差となって現れるということです!
基礎化粧品(スキンケア)を使用する目的は保湿!
たったそれだけ。だから保湿以外の機能は、必要ない。
お肌本来の自活力を引き出す保湿ケアがポイント!!