【 紫外線に負けない夏のお化粧 】
「SPF値」と「PA値」。
日焼け止め化粧品の性能を表わす数値です。
でも、これ!
果たしてどの程度信用できるものなのでしょうか?( ゜Д゜)
どこかの研究所が検査をおこなうわけではなく、
メーカーの自己申告制なんです。
SPF値は50です
とか
絶対焼かない!
などと言ったとしても、、、
その数値が本当かどうかは買って使ってみなければわからない
いえ、、、
使ってみてもわかならいと思います。(´・ω・`)
また、
紫外線をブロックするパワーが凄い!
美肌成分をいくつも配合しました!
ベタつきません!
肌が重くなりません!
ぬっても白くなりません!
と、いいことばかり言ってるわりに値段が「1500円」って、、、
理解に苦しみます。(=゜ω゜)ノ
そしてとにかくよく見かけるのが、
この夏はこれひとつでOK!
みたいなことを言ってるコスメ。
「夏のお化粧」はそんなに甘いものではありません。
「紫外線に負けない夏の化粧」以下にまとめておきました。
1.化粧を崩さないこと
SPF値が高かろうが低かろうが、
崩れてしまっては何の効果も無い!
ということです。
ぬり直しを繰り返していたら
それだけ肌の摩擦が増えるので、
秋になる頃には、すっかりトラブル&乾燥肌に!
「美しい化粧」の基本である「崩さない」というのは、
「紫外線に負けない化粧」の第一条件です。
2.日焼けしにくい肌になるような基礎化粧をすること
これは冊子で書きましたが、
日焼け止めをぬる前にしてすでに
「紫外線の影響を受けやすい肌」が出来上がっている、
ということがよくあります。
特に問題なのは「洗顔のし過ぎ」です。
朝からクレンジング剤や洗顔剤を使用することが習慣化している人は
ご注意くださいね!
汚れを落とした後は高保湿ブースターコスメで、
透明感のあるみずみずしい肌へ。
ブースターイオン水(肌素水)がうるおいを抱えこませ、貯水する肌へ誘導。
乾燥して固くなりがちな角層細胞の中のケラチン線維に水分を補い、肌のうるおいを保ち水分や美容液有効成分を抱えこませます。
角層が柔らかくなり、うるおいで満ちあふれます。
ブースターイオン水の「浸透力、引き水効果」の働きで化粧水、美容液ゲルの美容有効成分が高保湿成分に変身!!
- 肌素水は、あとに使う美容液成分も浸透し、よりなじみやすい肌に整えます。
トリプル保湿3点セットで、
うるおい高浸透 *処方の成分* が角層まで浸透して、メラニ ンの生成を抑
え、シミ・ソバカスを防ぎ、化粧くずれ防止にもつながります。
3.紫外線カットを単体のみで考えず他との「連携」を意識
「化粧」というのは何かひとつのアイテムに頼り過ぎると、
必ず無理が生じます。
「日焼け止め化粧品」は「万能な化粧品」ではなく、単なる「日焼け止め」であり、あくまで化粧全体の「1部分」なのです。
ファンデーションやパウダーも、「美しく崩れない化粧」に仕上げれば、
紫外線を充分にカットできますから
紫外線防止をたったひとつの化粧品アイテムに依存することは、
決してなさらないでくださいね。
「これひとつでコスメ」を使用した場合、肌の調子が一時的によくなったとしても、
「トラブルは出ないが美しくもならない」ということが解って来ます。
アンチエイジングが短期的勝負でOK
であるはずがないのです!
ちょっとでも、
参考になりましたら幸いです。